JICC x 家賃保証クラウド

入居審査において、
こんな場面ありませんか?

この希望者は支払い能力がしっかりある人なのか..?
無理な条件の申し込みではないだろうか..?

実際に審査を通して入居開始。
しかし、しばらく時間が経つと家賃の滞納が発覚。

督促の訪問をしてみると、
ポストにはカードや光熱費などの督促状がたくさん入っていた。

事前に審査の時に知っていたら、審査を通さなかったのに....。

信用情報を利用すると審査時間を短縮できます

以下のような「信用情報」を照会すると、現在契約している債務の残高金額を見る事ができます。
家賃とあわせて無理のない返済を行っているかを確認し、審査を受け付けるべきか判断することが可能になります。

  • クレジットカードの契約状況
    クレジットカードの契約状況
  • 支払いの遅延履歴強制解約歴の有無
    支払いの遅延履歴
    強制解約歴の有無
  • 債権回収の実施有無
    債権回収の実施有無

電話確認がなかなか難しい情報のため、事前に信用情報を照会する事で未然に滞納を防ぐ事ができたり、
ご本人にとって支払いに無理がある契約から守ったりもできます。

JICC x 家賃保証クラウド

「JICC」を通し、信用情報の照会ができます

JICC x 家賃保証クラウド
個人の情報

信用情報とは

信用情報とは、個人のクレジットカードやローン等の信用取引においての利用情報を指します。 個人の信用情報を保有するのは、貸金業法に基づく指定信用情報機関。 KSC、CIC、JICC等が指定信用情報機関に当たります。
中でも「JICC」では、クレジットカードの支払い状況や利用残高等の利用情報やローン等の情報を照会する事が可能となっています。
信用情報の収集、提供、および管理を行うことで、消費者と加盟企業の健全な信用取引を支援しています。

信用情報は簡単には活用できません

個人のクレジットカードの利用状況やローン等の信用情報は、重要な個人情報となります。
そのため、どの企業でも簡単に誰でも審査時に照会できるものではありません。

JICC社の個人信用情報取り扱い方法

指定信用情報機関の「JICC」では、保有する信用情報の取扱い・閲覧に際して以下の2つの方法でシステムを構築する必要があります。

システム構築例

家賃保証クラウドの導入で、CPUリアル・バッチ接続をすべて代替可能です!

家賃保証クラウドの導入

カスタマーサポートが
導入から運用までしっかりサポート

しっかりサポート
  • 1.5ヶ月〜2ヶ月
    01

    JICC社への
    加盟申し込みと承認

  • 02
    1日〜5日

    弊社へ本サービス
    利用に関する申し込み

  • 03
    1〜2週間

    JICC社へCPU接続
    サービス利用の申し込み

  • 04
    3〜4ヶ月

    回線接続設定
    登録テストの実施

  • 05

    クラウド型 JICC照会・
    登録サービス利用開始

お見積もり

お見積もり

よくある質問

  • ファイル転送ソフトやファイル暗号化ツールは別途用意しなければなりませんか?

    不要です。弊社クラウド上で完結できております。

  • 照会だけを利用することは可能ですか?

    できません。JICC加盟要件にもあるように登録も必須となります。また、登録テストも完了しないと照会もできません。

  • 利用する人数分のIDを申し込まなければなりませんか?

    はい。JICC利用者登録と対にしなければなりませんので利用者分のIDが必要となります。

  • 1つのIDを複数人で使うことは可能ですか?

    できません。JICC要件に準拠した形で多要素認証やなりすまし防止、IPアドレス制限をかけております。また、利用者ごとの利用履歴なども管理しております。

  • スターズPCは不要ですか?

    必ず1台は設置が必須とのことです。詳細はJICC社にお問合せください。

  • 自社の基幹システムとのAPI接続は可能ですか?

    可能です。但し、弊社仕様に合わせたご利用企業側の開発工数が多くなると存じます。

家賃保証クラウドの導入でビジネスが快適に

入居希望者を守るためにもぜひご活用ください